カーボンオフセット

大利根酒造

森と水を守っている地酒♪

カーボンオフセット

カーボンオフセット

カーボン・オフセットとは、地球温暖化の原因といわれる二酸化炭素を減らそうとする取り組みです。

CO2の排出は、日常の生活や経済活動において避けることができないものです。

そのCO2の排出量を、まずできるだけ減るよう削減努力を行っていきます。

そして、どうしても排出が抑えられないCO2量について、他の場所で行われるCO2の削減活動に投資することで埋め合わせをしていくという方法です。

大利根酒造では

地酒 左大臣・純米酒はカーボン・オフセットを行っています。

お酒の製造・運搬によって排出される二酸化炭素は、みなかみ町須田貝の森林によち吸収量によってオフセットされています。

地酒 左大臣・純米酒をお呑みいただくことで利根川上流の森林が整備され、いのちの水をおいしく保つことに貢献します。

純米酒

奥利根の山々に抱かれた、尾瀬ふもとの小さな酒蔵 「大利根酒造」が醸す「左大臣・純米酒」。“蔵元自身が呑みたいお酒”を目指し、尾瀬麓の伏流水と、厳選した県産酒造好適米を磨き長期低 温発酵させる。濃醇で深みとコクがあり、和やかな香りと程よい甘さは、食中酒にピッタリ。ひやはもちろん、お燗をつけて心地よい余韻を楽 しむのも魅力的。

平成27年度、環境省カーボンオフセット制度対象商品。(承認番号:CO2-0165)

カーボンオフセットフォーラム(J-COF)さんに掲載されました。

http://www.j-cof.go.jp/friends/into/13.html

平成28年度、さらなる「カーボン・オフセット」へのとりくみ

http://www.sadaijin.co.jp/detaillist.php?id=2

Rビンを使用しています

Rビン

この Rビン マークのついた720ml,300mlのガラス瓶は洗って繰り返し使うことのできる中容量規格統一リユースびんです。

もし、新しい容器をつくるなら、新たに資源とエネルギーが必要になります。きちんと集めて、きちんとリユースすれば、資源とエネルギーの節約ができます。1回再利用されるごとにCO2の排出を約120g少なくすることができます。

形を変えずに再利用できるから環境にやさしい

ガラス瓶を洗って瓶のまま再利用するリユースは溶かして再資源化するリサイクルに比べて、少ないエネルギーで繰り返し使用することができるため他の容器に比べてとても環境に優しいのです。

また、事業者と消費者の間だけで循環するため、処理費用に税金は使われません。Rびん(リユースびん)は厳しい財政に負担をかけません。

容器としての優位性

ガラス瓶は光による液体の変化が抑えられ、機密性に優れ外気に触れる事がありません。他の容器に比べて出荷後の商品の品質が長期間保持できる特長を持っています。

Copyright© 2015 OOTONE SYUZOU