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左大臣・御祝用酒・角樽(つのだる)

左大臣・御祝用酒・角樽
左大臣・御祝用酒・角樽(つのだる)


朱色に塗られた祝のお酒「角樽」

古くは江戸時代の文化文政のころ、酒造りとともに樽造りが発達し、風情の有る角樽の形を生みま出したと言われています。

日本独特のかたちの美しさを今に伝え、御祝儀ものとしての印象を今もなお受け継いでいます。

特に朱塗りの角樽は婚礼や礼祭などの
おめでたい行事に使われるようになりました。

左大臣は、御祝にふさわしい「角樽」をご用意いたしました。

婚礼(結納)や礼祭などのめでたい行事に如何でしょうか。


[スペック]
 ■精選・左大臣
 ■日本酒度:+4
 ■酸度  :1.3
 ■アルコール分 :15度以上16度未満
 ■容器 外部:プラスチック 内部:ビン


* 中のお酒は変更可能です。
   お問い合わせくださいませ。
左大臣・御祝用酒・角樽
角樽のいわれ・・・・・・

古くは江戸時代の文化文政のころ、酒造りとともに樽造りが発達し、風情の有る角樽の形を生みま出したと言われています。

日本独特のかたちの美しさを今に伝え、御祝儀ものとしての印象を今もなお受け継いでいます。

始めは素材に柳を使ったものが杉に代わり、樽も朱塗りの気品のある高級品になっていきます。

特に朱塗りの角樽は婚礼や礼祭などのおめでたい行事に使われるようになりました。

中でも一升樽は『一生つれそう』『一生入り』『一生添い遂げます』と験を担ぎ婚礼用に多く使われてきました。

半升樽は『商売繁盛』と縁起を担いで喜ばれ、商人のもとで沢山用いられました。

他にもニ升半樽は『マスマス繁盛』と呼ばれていたらしいです。

このように角樽は、昔から広く祝い酒として使われてきました。

また、別名「柳樽」とも言われていますが、これは柳製の樽が昔は一般的だった事に由来すると言われています。

開店祝い、新築祝いなどいろいろな祝場面で使われますが、婚礼に使われるのが多く、結納目録に「家内喜樽(やなぎだる)」と書くことも知られています。


角樽の大きさの目安 1800ml詰

高さ380mm 樽本体180mm 角200mm 
下部直径130mm 上部直径170mm
(おおよそです)
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