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こしひかり純米酒 左大臣 望郷 (ぼうきょう)

こしひかり純米酒 左大臣 望郷
[特徴、味わい、合う料理]
山紫水明の地「利根沼田」はおいしいお米の産地です。そのおいしい「こしひかり」で純米酒を醸しました。

ほんのり香る黄金色は、常温でもぬる燗をつけても美味しく召し上がれます。純米酒は温めますと、お酒に隠れている楽しい味わいが邪魔せず前に出てきます。

お料理との相性は非常に広く、しっかりとした旨味を持つお料理ととてもよく合う様です。
盃から広がる黄金色の世界、「和らぎ水」と一緒にお召し上がり下さい。

[美味しい呑み方]
  ○:冷やす
  ○:常温
  ◎:燗(特にぬる燗)
 
[スペック]
 ■日本酒度:+2
 ■酸度  :1.6
 ■アルコール分 :15度以上16度未満

こしひかり純米酒 左大臣 望郷
より深い特徴は・・・

この地域では、近在から献上米が出るほど美味しいお米の産地です。そのおいしいお米から「地酒」が醸せないかと考え10年前から「こしひかり純米酒・左大臣・望郷」を醸造し始めました。

地元でとれた「こしひかり」を65%まで磨き上げ(醸造用精米)、群馬県が開発した「ぐんまKAZE酵母」を駆使し、地元ならではの小さな手作り蔵で、ゆっくりと低温発酵させた純米酒です。ほんのり甘く、ほんのり香る、柔らかな口当たり、素敵な純米酒に仕上がりました。

お米は多数の農家の皆様から協力をいただいており、まさに地元ならではの「地酒」です。文字通り、こしひかり特有の甘さと美味しさを十二分に引き出した純米酒です。白沢地域の文化、歴史、技術、すべてが琥珀色の液体にギュッと詰まっています。

常温はもちろん、冷やしてもよし、温めれば内側に隠されたふくよかな味わいが語りかけてきます。小さな地域ならではの、ここにしかない味わいを是非ともお試しいただければ、古の日本文化に触れあえることと思います。

蔵元杜氏が現代手作り製法にて醸しだした、隠された逸品です。

今期(28By)お米をご用意していただいたみな様です!(敬称略)
根岸恒雄・宇敷和也・小林玉男・池田久富・新井章
高木治枝・萩原政敏・樋口克彦・中村弘志・松井和輝
池田修一・新井 武・桒原作二・中村信行・小林秀一
小野友義・山口喜美雄・萩原幸雄・大津陽一郎・廣田稔
以上20名様です!


そしてさらに

地酒 こしひかり純米酒・望郷はカーボン・オフセットを行っています。

お酒の製造・運搬によって排出される二酸化炭素は、みなかみ町須田貝の森林による吸収量によってオフセットされています。

地酒 こしひかり純米酒・望郷をお呑みいただくことで利根川上流の森林が整備され、いのちの水をおいしく保つことに貢献します。

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